海岸を綺麗にして環境問題を学ぶ。
こんにちは、がけっぷちヨメです。
今日は海岸のゴミ拾いをするイベントに参加してきました。
一見ごみのない海岸線。
しかし、草が生い茂っているところをよくよくみると…
カラフルなごみがあるわあるわ。
これ全部がプラスチック。
軍手とトングをもっていたのですが、小さくなってしまっているものは集めるのはそう簡単ではありません。
白くて一瞬貝殻かな?っと思うものは実は発泡スチロール。
ストローやたばこの吸い殻、薬なんかも落ちていました。
金属片もあり危険。海岸なのに安心してはだしで歩けないなと思いました。
1時間近く拾い続けましたが、細かいものもあり、なかなか量を拾うことはできませんでした。
それでもかなり疲れました。
ごみを捨てる人は、自分の捨てたごみはこんな風になっているなんて知らないんでしょうね。
そんな人にこそ、一度ごみを拾ってみてほしいです。
今回のイベント中がけっぷちベビーは、がけっぷちマンの背中ですやすやと眠っていましたが、もう少し大きくなったら一緒にごみを拾って、ポイ捨てがどれほど環境について悪影響なのかを実感してもらいたいと思った今日この頃でした。
お休み中にカモから脱却する
こんにちは、がけっぷちヨメです。
産・育休中でなにか資格を取りたいと思った方も多いんじゃないでしょうか。
わたしもその一人です。
以前も記載しましたが、わたしは医療従事者のため、専門やら認定やら資格は選びたい放題。
前々から時間ができたらしたい勉強がありました。
それは…
「お金の勉強!!」
医療関係なし!!笑
ケチでお金好きなわたしはずっと勉強したかったのですが、時間が取れていませんでした。
そのためFP(ファイナンシャルプランナー)3級のテキストで勉強することにしたのです!!
ファイナンシャルプランナーなんて聞くと、専門的で難しい知識を学ぶように感じましたが、テキストの内容を見てびっくり。
保険のことだったり、株や債券・投資信託などの資産運用、税金、不動産、相続…といったような、むしろなんでわたしこんなに大切なことを知らずに生きていたんだろうと思う内容ばかり。
人生で誰しもがぶち当たるであろうことが盛りだくさんだったのです!!
安心のために保険はたくさん入った方が良い。
貯蓄はすべて貯金するのが正しい。
株や投資はギャンブルだからやめておけ。
住宅ローンは借りれる=返せる額
などなど、世の中のお金の仕組みを知らないとこんなふうなことを頭に植えつけられます。ちょっと勉強すれば上記のことは必ずしも正解ではないことがすぐにわかります。
文系の大学では簿記などお金に関する授業もあるようなのですが、理系特に医療系ではお金の勉強は皆無。
なんで高校までに教えてくれないのでしょう。
これではカモまっしぐらです。
あえてこのようなカモを増産するために義務教育にしないのではないかと疑ってしまいます。
FP3級の勉強をすれば、世の中の基本的な仕組みについて学ぶことができます。
専門的ではなく一般的な知識ですが、少なくともカモになる確率は減らせるのではないでしょうか。
この前、10年以上会っていない大学の先輩から急に電話が来ました。
「元気?今って何か保険入ってる?最近保険の勉強しててさ、参考のために今度どんな保険入ってるか会って話せない?そのとき保険証書も持ってきて!」
…アヤシスギルダローーーー!!
丁重にお断りしました。
職場(病院)でも医師あてに不動産投資勧誘の迷惑電話がバンバン来ます。
カモを探している人は身近にいるんです。
お気をつけください。
カモにならないためにもFP3級の勉強はしといて損はないかと思います。
「あっという間に薄汚い社会の渦に飲み込まれ知らず知らずに搾取され騙されカモにされこき使われる。一生社会の奴隷となってもがき続け死んでいくんだ。そのためには一番手っ取り早い方法がある。東大に入ることだ。」
わたしにグサっとささったドラゴン桜2の名セリフです。
わたしは東大には行けないのでFP3の勉強をします。
保活激戦区での戦い。育休は延長できるのか?
こんにちは、がけっぷちヨメです。
今日はこれから認可外の保育所見学です。
以前記載しましたが現在保活中で、ここ最近怒涛の見学ラッシュです。
やっと14か所の見学が終わりました。
あと5か所をまわる予定です…!
わたしの職場では育休を延長した前例がありません。
みなさん保育園に預けて復帰、もしくは職場の保育所に預けて復帰しています。
わたしもできればそうしたくて必死なのですが、保活激戦区なため途中入園はほぼ不可能そうです。
また1時間の電車&バス通勤、子供を連れていくことなんて考えられません。
果たして育休延長という制度を許してくれる職場なのか…
後輩のためにも新たな道を切り開いてみせようと思います。
最近、家の目の前に新しい保育園ができたので、見学する前は迷わず第一希望でした。
でも実際見学してみると微妙…園長先生の対応が冷たく少し不安になりました。
時間を気にしている感じですぐに帰したそうな印象…。
お散歩も近場もしくは狭い園庭で少し遊ばせる程度。
プレハブのような閉塞感のある建物…。
最近は保育園でも英語やリトミック、体操など取り入れてくれているところがたくさんあり、できればそういう教育要素もある保育園に入れたいと思っていたのですが、そこはあまり積極的ではない様子。
2歳までの小規模保育園なら良いのかもしれませんが、5歳までとなるとなんだか物足りなく感じてしまいます。
でも本当に目の前(ドアtoドア1分かからない)なんです…!
徒歩10分圏内に広げればもっと魅力的な保育園がわんさかあります。
15分圏内に広げれば園庭はそこの4倍以上なところもあります。
育休中のいまは
園庭が広くて、
お散歩もしっかりしてくれて、
教育に熱心な先生がいて、
解放感のある保育園が良い…
と意識高い系な親みたいなことを思っていますが、仕事に復帰したら
「なんで目の前の保育園にしなかったんだぁー近さが第一優先なのが当たり前だろーばかぁー!!」
と、今のわたしを恨んだりするのでしょうか。
想像に容易いです。
最近何か所も見学をしていると、小規模保育園も手厚く面倒を見て良いのかも…と思うようになってきました。
先生との距離が近かったり、0~2歳の子供たちが年齢関係なく遊んでるのを見て、兄弟みたいで楽しそうだったり、進級先が比較的人気のある保育園だったり。
家からの距離をとるか
思いきって小規模保育園を希望してみるか
見学をすればするほど、選択肢も増えて迷いも深まっていくものですね。
料理が苦手な主婦の離乳食作り
こんにちは、がけっぷりヨメです。
今日はがけっぷちベビーが朝寝している間に離乳食のストック作りです。
がけっぷちベビーは毎日決まった時間にセルフでねんねしてくれます。
これもねんねトレーニング(ネントレ)をしたおかげかなと思っています。
ネントレはいつから始めても遅くはないようなので、ねんねで困っている方がいたらぜひ試してみてください。
実はわたし、旦那のがけっぷちマンとはうってかわって、料理が大の苦手。
野菜を切るのも下手で時間かかる。
味付けもいまいち。
できることならひたすら手抜きをしたい。
そんなやつの手抜き離乳食作りを暖かい気持ちでご覧ください。
今回は「ピーマン」デビューをさせようと思います。
がけっぷちマンが安くなってたなすを買ってきたので、なすも入れましょう。
ナスとピーマンを細かく切る!!
(5mm角にしたかったけど、ほぼみじん切り!!)
あー切るの大変。
でもいろどりのためににんじんも入れたい。
(一丁前にいろどりは気にする笑)
肉も入れてオールインワンにしたい。
ここで登場するのがパルシステムの商品。
にんじんはすでに細かくカットされているので、必要な分だけこのままぶっこみ!
とりのササミも必要な分だけ取ってぶっこみ!
(ちょうど今回使い切ってしまったため空袋ですみません)
砂糖少々と味噌少々、
以前の記事で紹介した豆腐もぶっこんで、とろみちゃんをふりかけてあんかけ風に。
冷凍用に小分けにして出来上がり!
8回分作る予定が7回分になってしまったけど気にしません。笑
なすとピーマンを切るのだけがんばって、あとは手抜きで時短!
手抜きできるところは手を抜いていいですよね。
またオススメ時短アイテムがあったらご紹介したいと思います。
パルシステムについては以下の記事でまとめています。
離乳食時を寛大な気持ちで見守るために
こんにちは、がけっぷちヨメです。
9カ月になったがけっぷちベビーは食欲旺盛。
早くごはんをくれー!!
と言っているのか、ハイチェアに乗せると大暴れ&大騒ぎします。
がけっぷち家のハイチェア選びについては先日載せました。
5点ベルトのおかげで大暴れしても立ち上がることなくホールドしてくれます。
食事を差し出しても大暴れ。
ごはんをばっしゃーんすることも多々。
最近引越してマイホームとなったがけっぷち家。
床を離乳食でベトベトにされると
もぉー!!
と怒ってしまいたくなります。
拭いてもベトベトはなかなか取れません。
こんなんじゃ、すぐに汚い床になってしまう…。
そこで購入したのがこれ!!
透明なマット!
これ意外に良くて汚れもさっと拭けば綺麗になります。
椅子を引きずっても傷を気にしないですみます。
床暖房にも対応しており、存在感もなくインテリアの邪魔にもなりません。
(そうは言っても我が家は特にインテリアにこだわりはありませんが笑)
これを使ってからは、がけっぷちベビーが暴れてごはんやものを落としても、寛大な気持ちで見守れるようになりました。
保育園の見学でもらったもの
こんにちは、がけっぷちヨメです。
順調に保育園の見学を進めていますが、この前ちょっとだけ困ったことがありました。
その日見学したのはアットホームな雰囲気を売りにした小規模保育園。
年齢関係なくみんなが一緒になって遊んでいる姿は、本当の兄弟姉妹のようでほほえましかったです。
最近は新型コロナウイルス感染予防の観点から、なるべく園児とは距離を取っての見学がほとんどでした。
場所によっては施設の入り口での説明のみで施設内の見学は不可、ということもあるくらいです。
しかし、その小規模保育園は施設の中まで入れてくれて、園児たちが遊んでいるところのベビーゲートを挟んだ隣のスペースでがけっぷちベビーを遊ばせながら説明してくださいました。
抱っこしながら説明を聞くのは結構しんどいので助かります。
説明を聞いていると、ベビーゲート越しにじーっと見つめる男の子が。
園長「ここは2歳の子がお兄ちゃんお姉ちゃんみたいに面倒を見てくれるんですよ」
「その子も2歳のお兄ちゃんでとっても面倒見が良くて優しいんです」
すると、男の子が手を差し伸べてくれて、がけっぷちベビーもその手をつかもうとしたのです。
感染予防の観点からもなるべく接触しちゃいけないだろうと、わたしは慌ててがけっぷちベビーを抱き寄せました。
園長「遊ばせていいんですよ、本当に優しい子ですから。」
わたし「あ、そうですか?」
と申し訳なさそうな素振りをしてがけっぷちベビーと男の子とのふれあいを許したわたし。
外面的には、見学者から万が一新型コロナウイルスを持ち込んでは大変!
という雰囲気をかもしだしていたつもりなのですが、ここだけの話、実際は違います。
男の子の鼻たれっぷりに、びびって近づけたくなかったのです…!!
でも園長先生の手前、がけっぷちベビーを離さないわけにはいかず。
案の定風邪をいただき、先週末のがけっぷちベビーは鼻たれ&咳&発熱。
夜もしんどいようでなかなか寝てくれません。
保育園に入ると最初のうちは風邪をもらってくると聞きますが、見学からもらうことになるとは…
保育園おそろしや。
アットホームも素敵ですが、ソーシャルディスタンスでの見学がちょうど良いのかもしれません。
初めての風邪っぴきベビーに必要だったアイテム
こんにちは、がけっぷちヨメです。
がけっぷちベビーは生後6ヶ月になったころ、生まれて初めての風邪をひきました。
成長曲線ど真ん中を育ってくれているがけっぷちベビーですが、風邪をひくタイミングまで育児本に書いてある通りです。
日に日に咳や鼻水がひどくなり、最近話題の鼻吸い器「知母時チボジ」を買ってみました。
他の手動の鼻吸い器を使ったことないので比べられませんが、吸引力は評判通りな気がします。
シュポシュポと空気の抜ける音がするだけなので、吸引するまで子供は気が付きません。
電動と違い軽いため、リビングや寝室など部屋にも持ち運んで使用できます。
使用後も先っぽを洗うだけなので管理が簡単。
ただ、がけっぷちベビーはわたしに似て鼻がぺちゃんこ。そのため鼻の穴も小さめ。
チボジは鼻を痛めないように先っぽが太く丸くなっており、ピンポイントに当てて吸うにはまだまだ慣れが必要そうです。
また、少し力が必要なため、一日に何度も連日使用していたら、指にマメができてしまいました。
先日もかかった小児科の医師&看護師に
「鼻吸い器は電動!電動を買いなさい!」
とごり押しされました。
やはりシンプルに1番人気のメルシーポットにしとけば良かったか…
それぞれのメリット・デメリットを踏まえて
外出時や旅行用にはチボジ
普段使いはメルシーポット
というように使い分けても良いかもしれません。
でも電動は高いし、重いし、かさばりそう、うるさそうなので、しばらくチボジで鼻吸い頑張ってみようと思います。