コロナ渦での妊娠中の過ごし方
こんにちは、がけっぷちヨメです。
最近やっと新型コロナの流行も収まり始め、少しずつ普段の生活に戻ってきたような気がします。
昨年のように冬に向けてまた感染が広がらないことを願い、引き続き感染対策は続けていこうと思います。
わたしの妊娠が発覚したのは、1回目の緊急事態宣言の最中でした。
職場が医療現場なため、コロナ患者の受け入れも始まっており、今思うとあの頃がピリピリのピークだった気がします。
そんな中での初めての妊娠。
心配性なわたしは心配が止まらない!!
普通の会社員であればおそらく妊娠しても、安定期に入る頃までは周りに内緒にしたりできるようですが、わたしは心拍確認後すぐに職場に公表し、コロナ関係の仕事を免除してもらいました。
これで少しは一安心
…なのですが、
早めに公表してしまったことで、周りにかなり早い時期から気を遣わせなきゃいけなくなる結果に…。
まだまだ普通に働けるのに、ちょっとした力仕事や体力のいる仕事まで免除していただいてしまいました。
暖かい職場で本当に良かったです。
わたしの通っていた産院では、コロナ渦の影響で検診は1人で、立ち会い出産も不可。
入院中のお見舞いも不可。
母親教室や両親学級はすべて中止。
産後の市の助産師訪問も中止。
児童センターも人数制限でなかなか行けず。
孤独感だけでなく、周りからの情報が得られないのがとても不安でした。
初めての妊娠、これからどういうことが起きるのか、何を準備しなければいけないのか。
食べちゃいけない食べものはないのか。
つわりとはどういう症状で、どうやって乗り越えれば良いのか。
安定期や臨月がいつからなのかすらわかりません。
でも今は本当に便利な時代ですね。
YouTubeで探せば、お話し上手の助産師さんがわかりやすく動画を発信してくださっていました!
ありがたや~。
そのおかげでおそらく一通り把握できたと思います。
もし同じような状況にいる方はYouTubeで信頼できる発信者から情報を得ることもおすすめです。
人と会えない孤独感は友人たちとリモート飲み会(もちろんお酒なし)をすることでまぎれました。
むしろ妊娠中の重いからだであっちこっち行くことなく、いろんな友人と話せたので助かったのかもしれません。
100年に1度と言われるパンデミック渦での妊娠、テクノロジーの進歩によってかなり助けられました。
↑通いたかったマタニティヨガもYouTube見ながら自宅で笑
ただ、前々から父親の妊婦体験というのに参加し、妊娠の大変さを夫と共有したかったのですが叶いませんでした。(おなかに重りとか入れるやつ)
仕方ないので、ひたすら妊婦の大変さについて口頭で夫に説明しまくりました。
だいぶめんどくさい妊婦妻だったと思います。笑
それをわかろうと耳を傾けてくれた夫にも感謝ですね。