スワドルアップ卒業までの道のり
こんにちは、がけっぷちヨメです。
今日はスワドルアップをどのように卒業したのかについて記載しようと思います。
スワドルアップについては以前の記事でご紹介していますので、ご興味のある方は読んでみてください。
生後すぐから使い始めたスワドルアップも、あっという間になくてはならない必需品になりました。洗濯が間に合わなければ、洗わず連日使ってやる!くらいの依存っぷり。
しかし、生後4カ月になる頃、ついにそのときは来てしまったのです。
そう、「寝返り」です。
その頃にはスワドルアップのステージ1では窮屈に感じていました。
そこで、腕の部分を取り外し可能なステージ2に移行しました。
ステージ2に移行後もねんねは変わらず順調。
しかし、起きているときに何回か寝返りを成功させるようになり、スワドルアップ着用時に寝返りされると窒息が心配…
ということで、スワドルアップ卒業大作戦開始!
まずは失敗しても心に余裕がある日中から始めました。
ステージ1使用中も、スワドルアップを洗濯しなければいけないため、日中はタオルやおくるみでグルグル巻きにして寝かせていました。
両腕ともぎゅっと巻いていたのですが、卒業に向けて片腕ずつ出してみることにしました。
おや?意外といつも通り寝てくれる!
数日続けて夜間もスワドルアップ片腕出しにチャレンジ!!
お!!いつも通り寝てくれるじゃん!!
これは順調に卒業できそう。
と思っていたのですが、そう簡単にはいきませんでした。
早々と夜間スワドルアップ両腕だしにチャレンジ!
が、連日すぐ起きる…
気を取り直して1週間後、再チャレンジ!
(チャレンジする日程は旦那さんが寝不足になっても大丈夫な週末に設定していました)
またすぐ起きる…
次こそは!と、さらに1週間後、再々チャレンジ!!
…起きなくなった…!!
約1カ月がかりでしたが、なんとか寝返りを完全マスターする前にスワドルアップを卒業させることができました。
卒業後は寝返りし放題、うつ伏せで寝放題。
早めにスワドルアップ卒業作戦を実施して良かったと思います。
ぎりぎりだと焦ってしまいそうなので、寝返りの兆候が見られ始めたら余裕をもって少しづつ開始してみるのがオススメです。