赤ちゃんの安眠にはモロー反射予防
こんにちは、がけっぷちヨメです。
前回は赤ちゃんが自分の力でねんねできるようになる「ネントレ」について記載させていただきました。
今回は、赤ちゃんがねんねした後、途中で起きてしまわないようにする便利すぎるアイテムについて記載したいと思います。
生後まもない赤ちゃんには、しばしば「モロー反射」が出現します。
西松屋ホームページより引用
寝ている間にこの反射が起こると、赤ちゃんは自分の動きにびっくりして泣いて起きてしまうそうです。
それを予防するためのアイテムが
奇跡のおくるみ「スワドルアップ」です。
おもしろい形をしたおくるみで
新生児から使用可能なステージ1と
腕の部分が取り外し可能なステージ2があります。
ケチなわたしはセット購入せずに、まずはステージ1から試してみることにしました。
ブログやSNSで口コミを調査していると、
「着せると泣いてしまってうちの子には合わなかった」
という方がちらほらいらっしゃいました。
あまり安いものではないので失敗はしたくないな~
と調べていると、そこに共通点を見つけました。
泣いてしまった子たちは生後しばらくしてから使い始めている…!
ということで、わたしは産後退院初日から使うことに!
すると…
泣かない。
結構パツパツで一見苦しそうになのに
むしろ落ち着いている…!
早めに使い始める作戦が良かったのか、我が子はスワドルアップを気に入ってくれたようで、夜間はお腹がすき始める3時間は起きずにねんねしてくれました。
ママともの中には「生後半年たっても1時間間隔で起きる~」と嘆いていた方もいたので、そうならないためにもぜひ早いうちから試してみてもらいたいアイテムだと思います。
わたしは窒息が怖くて掛布団をかけていなかったのですが、スワドルアップはスリーパーの役目にもなって使い勝手が抜群でした。
チャックが下からも開け閉めできるので、夜中のおむつ替えも簡単。
毎日ストレスなく使えました。
本当に毎日使っていたので、洗い替えのために結局もう1枚追加購入しました。
ちなみにわたしの母は
「拘束着みたいでかわいそう…」
と言っていました。
が、わたしは気にせず使い続けました。
口コミにも、年配の人から見た目で反対された、という方が何人かいたように思います。
年代が違えば、育児の仕方もアイテムも違って当然ですよね。
結局ステージ2も購入したのですが、スワドルアップを卒業するまでの流れも含めてまた後日記載したいと思います。